「一息茶屋」その八番。「2012年本屋大賞」ノミネート作品
2012.01.26
寒い日が続きます。そんな日は、暖かい部屋で読書がいいですね。
好きなお茶を飲みながら、ゆっくり過ごすのが一番です。
今回の「一息茶屋」は、スマホで見つけよう読みたい本ということで、
この4月に発表される、何かと話題の「本屋大賞」にノミネートされた
10冊を紹介します。気になる本があったらメモするなり、添付のQRコードを
読み取ってブックマークに登録して本屋さんで手にとってみてください。
(担当 技術-編集 大木)
「2012年本屋大賞」ノミネート作品
掲載はアイウエオ順です
『偉大なる、しゅららぼん』著/万城目学(集英社)
『くちびるに歌を』著/中田永一(小学館)
『ジェノサイド』著/高野和明(角川書店)
『誰かが足りない』著/宮下奈都(双葉社)
『人質の朗読会』著/小川洋子(中央公論新社)
『ビブリア古書堂の事件手帖
―栞子さんと奇妙な客人たち』著/三上延(アスキー・メディアワークス)
『ピエタ』著/大島真寿美(ポプラ社)
『舟を編む』著/三浦しをん(光文社)
『プリズム』著/百田尚樹(幻冬舎)
『ユリゴコロ』著/沼田まほかる(双葉社)
「2012年本屋大賞」については http://www.hontai.or.jp/